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パソコンを長時間つけたままにしていると、いつの間にかタスクバーの音量のアイコンが消えている。カスタマイズ画面を開いてもグレーアウトして操作できないし、なんなのだろうな。

 

夕方から夜に迫る時刻、車を走らせていると対向車がライトを点けだす瞬間にあうことがあり、それを期待して目で追ってしまう。つい意識して見るがなかなか目の届く範囲で点灯されるのはレアで、でもいざそれを見届けたからといってなんということはない。

映画やアニメで登場人物が水中に潜るシーンがあると、その間自分も息を止める癖、そうせずにはいられない感覚に似ている。大体そういうシーンは物語の盛り上がるシーンであるから、テレビだとCMに切り替わって息を吐いて終わる。よくそれで死んでいた。他にも、アスファルトの白線だけ歩かなければいけない気持ちになる自分ルールやら。見逃してしまうと死んでしまうのだ。

 

近所のさくらんぼの木、布を被せているがこのところの雨で実が割れてしまわないかな。うちの木はろくに実もつけないまま何年も期待だけさせておいて、根腐れだかしてしまった。やっと木が大きくなって、収穫を楽しみにしていたのに、甘く実る時期にはカラスにやられてしまい、去年か一昨年に2粒だけ食べた記憶がある。カラスに狙われるということはおいしい実だったということだ。おのれ、と思う。りんごも去年白蟻にやられたし、桃は昔たくさん甘い実をつけたが近年振るわず花を楽しむために1本残すのみだ。柑橘系は割合毎年収穫できる優秀なものが多い。いやしかし今年は天候の関係か八朔がすかすかで全然食べなかったな。どこの家もそうらしい。植えたら基本放置なのもあってか、木に生るものはなかなか不振である。甘柿は家の真横に立派な木があったが、実が地面に落ちて汚いということで根っこから切ってしまった。あれは惜しいと思ったが仕方ない。子供の頃、手では到底届かないところにある柿の実を竹の棒でねじ切って採るのが楽しかった。

昔家庭園芸の本を読んでいて、ジャボチカバという見た目のインパクトが物凄いフルーツの項目があり、今でも時々植えたいと言うが誰も乗り気になってくれない。ぶどうのような丸い果実が直接木の幹にびっちり生えている写真、なかなかおいしそうに見えない、人によっては蓮コラを想起するようなぞわぞわする見た目だが、説明文にりんごとぶどうの中間のような味とあって想像上では絶対においしいはずだ。熱帯原産であるしここの土地だとちょっと温度が足りないかな。憧れだけが募る。